食べ物におけるアレルギーを持つ人に対する配慮

蜂にさされてアレルギーを心配しました

先日、家の周りの草刈をしていたときのことです。
ふいに頭の耳の上の部分に痛みを感じて触ると蜂がいたのです。
蜂は去っていきましたが、油断していたところを刺されたので、アレルギー反応がでないか心配をしました。
すぐに、スポイトで、患部の毒を吸い取ることを繰り返しました。
幸い腫れたり痛んだりめまい吐き気などもなく事なきを得ました。
二度目には、もっと激しい反応が出てしまうとも聞いているので、これから注意を払いたいと思っています。
知人に聞くと、二度目が必ずしも重篤状態になるというわけでもないそうです。
アレルギーの状態や蜂の種類、健康状態によっても変わってくるそうです。
黒っぽい服装をしないこと、花香りをさせると戦闘状態になること、大きな動きや手で払うなどのような刺激を与えないことも大切です。
アナフィラキシーを起こしてから、心停止までは１５分と言いますから、もしもの場合は用心も難しいところです。
アドレナリン注射が効くようですが、医師の処方が必要です。